既婚サラリーマンの春の天皇賞予想
みなさん、初めまして。ぱたと申します。
20代のサラリーマンです。私生活やら競馬予想を中心にコラムを書いていきます。
極度の飽き性なんで、高校時代のギターよりは長続きできるように善処します。
さて、最近テレビをつけるたびに、「平成最後の~」というニュースを毎日のように見かけます。
正直、しつこいです(; ・`д・´)
元号が変わるのは一代ニュースですが、ここまでこじつけてやるものかと。。。
それで5月1日になった途端、「令和初の~」とはじまり、次は「令和2度めの」~と、いつになったら終わるんねん(; ・`д・´)
なんか数年前にもこんなこと思ったよなあと記憶を辿ってみたら、思い出しました。。。
大学の頃、クリスマスイブの前日を「イブイブ」と呼んでる人がいた(ーー;)
なんやねんそれ!何とでも言えるだろ、と。
そして、12月23日にやることなんて何もないだろ!と、そんなことばかり思っていました。
ええ、恐らくひねくれ者です。自覚はまだない。
小言はこれくらいにして、本題に移ろう。
なんと!!!今日は!!!
平成最後の中央競馬デーです!!!
8888888888888888888888888
筆者は、オルフェーブルが3冠をとった頃から競馬を始めました。
アーネストリーの宝塚記念、ブエナとの馬連を新聞紙を見ながら当て、泥沼にのめりこんでしまいました。
予想は中穴から馬連、ワイド、3連複でしょうか。パッドを持っていましたが、妻にお金があるだけ使ってしまうとのことから、却下(ーー;)
毎週土日は駄菓子屋に行く子どものように、妻からお小遣いをもらって、馬券場に買いに行っております。。。
さて、菊花賞の予想をしましょう。
京都の3,200mですね。
数年前に大好きな馬、フェノーメノが連覇した時は馬券も当たり、某牧場で繁殖馬の前で喜んだ記憶があります。
このレース、キタサンブラックが勝つまでは、やれ1番人気が来ないだの荒れるだのと言われておりました。
他の舞台で良い勝ち方をしても、適正重視の場所なんでしょうね。
それと、数年前にサトノダイヤモンドが3着に来たものの、ディープ産駒の相性が悪い場所。
長距離ということもあり、上がりのかかるスタミナ勝負に分が悪いんですね。
個人的には2400mまでの距離をいい勝ち方をしただけで人気になってしまうディープ産駒は疑ってかかりたいところ。
展開ですが、逃げ宣言のヴォージュ・前走逃げ粘ったロードヴァンドール・逃げ切ったメイショウテッコンなどが前に行き、恐らく縦長の展開になると思われる。長くいい足を使うスタミナタイプの馬を狙いたいところ。
◎エタリオウ
おなじみのミスター2着。昨年の菊花賞では今回の1番人気フィエールマンに差されての2着。しかし、最後の直線で自ら動いて押し切ろうとして最後差されたもの。空いた内をうまくさばけて勝ったフィエールマンよりかはこちらを評価したい。
もう少し真ん中の偶数枠が欲しかったものの、頭数も少ないし包まれる心配は無さそう。
ステゴ産駒もこのレースとは相性がよく、連軸には一番。
〇チェスナットコート
人気ないですね。オッズも美味しいため、もう少し調教動いてれば◎にしたかったのですが、厩舎のコメントがいまいちなのと、経験の浅い坂井騎手のため、2番手評価。父ハーツクライでトニービン持ちなのもプラスで、持続力勝負にはもってこい。ノーワンみたいな騎乗でうまく内からこんにちはできれば3着はあってもいいのかと。
▲クリンチャー
海外遠征の後、有馬記念で高評価をしたものの。よくなかったですね。ここ数戦の走りがよくないものの、このレースはリピーターが
多いため、昨年3着で同じ三浦Jとなれば、抑えておきたい。
母父ブライアンズタイム産駒であり、ロベルト持ちでスタミナ血統なのもよし。競馬初めて間もないころ、車のディーラーのお兄さんが「ブライアンズタイム産駒は大舞台に強い」と教えてくれました。確かに、前走ぼろ負けした馬でもG1になり、急に走り出す、という馬は多いかもしれません。
△フィエールマン
昨年菊花賞馬でルメールさんもあり1番人気ですね。実力上位も、この舞台はどうなのかと。
・人気のあるディープ産駒
・前に行きたい馬が何頭かいて、おそらく縦長になるため、長くいい足を使えるかは不安。
それならやはり別の馬からいきたいため、抑え評価で。
ほか前残りになった際のメイショウテッコン、ダイヤモンドスークスの勝ち馬ユーキャンスマイル、ステゴ産駒のパフォーマプロミスを抑えで。